家づくりにおいて決めることを知りたい方へ！家づくりに関する基本の流れもご紹介！

2023.01.16

注文住宅は0から自分で決めることができ自由度の高さが魅力ですが、その反面、決めるべきことが多すぎると悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、家づくりで決めるべきことを簡潔に記しておりますので、家づくりでの必要事項を決める際にご活用ください。

□家づくりで決めるべきことリストを時期別にご紹介！

・理想の家のイメージを具体的に考える
・おおよその間取りやデザインを決める
・資金計画を立てて予算を決める
・施工会社を決める
・住宅ローンを借り入れる金融機関を決める
・土地の購入予算も決める
・土地を購入する

・内装部分のデザインや詳細を決める
ユニットバスやキッチン設備などここで決めなければいけないことは、非常に多いです。
グレードや色、素材など家族の意見も考慮して決めましょう。

・外装部分のデザインを決める
外観の色やインターホンなど、外観に関わることを決めていきます。
依頼する建築会社によって打ち合わせの回数が変わりますので、できる限り早めに決めて担当者の方に伝えましょう。

家づくりの基本の流れは以下の8ステップです。

1.希望を整理して予算を決める
マイホームを建てる上で譲れないポイントを決め、予算計画もある程度決めておきましょう。

2.ハウスメーカーを探す
土地から探す場合もハウスメーカーも同時に探しましょう。
多くのハウスメーカーがあるので、まずは候補をいくつかに絞り込むことが大切です。

3.土地を探す

土地探しは希望する条件が多ければ多いほど、決定までに時間がかかります。
また、エリアによって相場が異なりますので、あらかじめ該当するエリアの相場を調べておくと良いでしょう。

4.工事請負契約をする

絞り込んだハウスメーカーを比較検討し、ハウスメーカーを決定後に工事請負契約を結びます。

5.詳細を打ち合わせてプランを決める

これから建てる住宅をどのような方向性で建てていくのかを決める、非常に重要な打ち合わせです。

6.地盤調査を行う

地盤調査は安全に住める土地なのかを知るために、必要な工程です。
この際、プランを立てた家が法令に違反していないかの建築確認を自治体に申請しましょう。

7.金融機関と契約を結ぶ

住宅ローンを借り入れる金融機関を決めましょう。

8.工事スタート

ようやくここで工事がスタートします。
工事スタート前には騒音で迷惑がかかりますので、その旨を近隣住民の方に伝えておきましょう。

家づくりで決めるべきことは多くありますので、時期別に着々と必要事項を決めておくことが大切です。
家族で意見が違う場合は、譲れないポイントを1人1人決めると良いでしょう。
家づくりに関してお悩みの方は、ぜひ当社に一度ご相談ください。