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家づくりで不安になりやすいことをランキング形式でご紹介!

せっかくのマイホーム、できる限り不安点を減らしたいですよね。
この記事では、家づくりで不安になりやすいことをランキング形式でご紹介します。
住む前と後で不安に思うことは違いますので、家づくりを検討されている方はぜひお読みください。

 

□住む前と後で違う?家づくりで不安になりやすいことランキングをご紹介!

 

*住む前に不安だったことランキング

1位:価格
2位:間取り
3位:デザイン
4位:構造
5位:設備

なんと、価格を不安だと感じている方は6割を超えており、やはり、家を建てる前は価格面で不安に思う方が多いようです。
家を建てた後の生活まで考慮しなければ、せっかく理想の住まいを実現できても生活が苦しくなってしまいます。

家づくりを始める際は、住み始めた後のことまで視野に入れ予算を決めましょう。

 

*住んだ後で不安に感じたことランキング

1位:暑い
2位:寒い
3位:結露
4位:虫・害虫
5位:風通し

住んだ後は家の性能面で、不安に感じることが多いです。
一方で価格を不安に感じる方は少ないという結果が出ました。
家の性能は住み始めてからでないとわからないので、住む前に不安に感じる方は少ないです。

家の性能で後悔しないためには、建てる前にランニングコストについてしっかり考えることが非常に重要です。
アフターメンテナンスに重点を置くよりも、ランニングコストの概念を忘れないようにしましょう。

 

□家づくりの流れを知ろう!

まず、家づくりを考え始めたら住宅会社を検討しましょう。
住宅会社を決定した後は、完成見学会に足を運び実際に家の完成図を見てみましょう。
その後は、土地探しに移ります。

条件が多くあればあるほど土地探しには時間がかかる傾向にありますので、余裕を持って土地探しを行えると良いですね。
土地探しを終えたら、プランを作成してもらい納得できた場合は契約します。
契約後は打ち合わせを何度か行い、工事を進めていきます。

工事が完了したら、設備の説明を受けいよいよ入居です。
理想の家が実現するまでの流れは決して短くはありません。
マイホームでの新たな生活を想像して、楽しみながら家づくりの期間を過ごせると良いですね。

 

□まとめ

家づくりで不安に思うことは住む前と後で違い、住む前は価格、住み始めた後は家の性能に不安を感じることが多いです。
せっかくのマイホームで後悔することがないように、家づくりを始める際は理想の家を具体的にイメージし、疑問点があればその都度担当者に尋ねましょう。