お知らせ

おすすめの化粧洗面台は?住宅の専門家が解説します!

注文住宅を検討している方で、特に女性から多く聞こえる声が、洗面化粧台についてです。
洗面化粧台は必ず毎日使うもので、その利便性が求められます。
様々なメーカーから出ている洗面化粧台も進化してきているので、今回は洗面化粧台について知識を増やしましょう。

 

□洗面化粧台の3社

洗面化粧台は様々なメーカーがより良いものを出せるように、日々切磋琢磨しています。
そのおかげで機能面やビジュアル面で進化しているでしょう。
今回は、洗面化粧台の人気メーカーである、TOTO、LIXIL、パナソニックの3社を比較します。

まず初めにTOTOの洗面化粧台です。
TOTOではオクターブというものが人気でしょう。
TOTOの洗面化粧台の特徴は、その収納キャビネットです。
非常に収納力が高い奥ひろ収納ということで、奥ひろしと呼ばれています。

またお手入れがしやすいように工夫された仕様です。
収納がたくさんあることと、お手入れがしやすいことはとても嬉しいポイントですよね。

次に、LIXILです。
LIXILのピアラという洗面化粧台は洗面ボウルの大きさが特徴でしょう。
大容量が売りですが、その秘密は計算された非対称のデザインにあります。

つけ置き洗いに便利な広く平らな底面と、両サイドの2タイプのパレットが家事や日常でも大活躍間違いなしです。
また排水口や水栓周りの掃除のしやすさも加点ポイントでしょう。

最後は、パナソニックです。
パナソニックではシーラインが人気です。
その理由は、なんといってもキャビネットがフロートタイプになっているそのスタイリッシュなデザインです。

それぞれメーカーによって特徴があることがお分かりいただけたでしょう。
機能性を重視してご自身のライフスタイルに合ったものを選ぶことをおすすめします。
ここで紹介したメーカーや種類以外でも取り扱い可能なので、お気軽に当社までご相談ください。

 

□洗面化粧台を選ぶ時の注意点

洗面化粧台を選ぶ時は、収納力と掃除のしやすさに注意しましょう。
洗面化粧台を後悔する声で最も多いのが、収納力が不十分だったということです。
実際にご家族のものをどれくらい収納スペースに入れたいか考えて事前にイメージすることをおすすめします。

また、掃除のしやすさに関しては洗面ボウルとバックガード部分に隙間があるかどうかや水栓がタッチレスかで変わってくるでしょう。
水回りは頻繁に掃除が必要な部分であるため軽視できません。

 

□まとめ

現代の洗面化粧台は、見た目もスタイリッシュで機能性にも優れています。
実際に毎日使うことを想像して、最も使いやすいものを選びましょう。