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注文住宅での間取りの決め方が知りたい方へ!間取りを決める流れも併せてご紹介!

注文住宅では間取りもすべて自由に決めることができる反面、どのような間取りにして良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、注文住宅の間取りの決め方をご紹介します。
間取りについて悩んでいる方に寄り添った記事になっておりますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
 

□注文住宅で間取りを決める際の流れとは?

 
ここでは、注文住宅の間取りを決定する流れを4ステップに分けてまとめてみました。
 

1ステップ目:用途ごとに部屋を分ける

それぞれの部屋を用途ごとに分けることを「ゾーニング」と呼びます。
ゾーニングすることで、住宅に求めるイメージを把握しやすくなりますのでできる限り行いましょう。
 

2ステップ目:間取りを細かく検討する

ゾーニングをもとに、細かい間取りを検討します。
この際、生活動線を意識してスムーズに暮らせるような間取りを考えられると良いですね。
 

3ステップ目:収納スペースを確保する

住宅が完成して収納スペースがなくて困らないように、必要な箇所に必要な収納スペースを確保しましょう。
間取りに余裕がある場合、ウォークインクローゼットやシューズクロークがあると便利です。
 

4ステップ目:ドアの設置場所を確認する

間取りと収納スペースを決めた後は、ドアの設置場所を確認しましょう。
ドアの位置や開け方は暮らしやすさにつながる重要な部分ですので、実際の暮らしをイメージして決めると良いですね。
 

□注文住宅の間取りの決め方をご紹介!

 
注文住宅の間取りの決め方は大きく5つの手順に分けられます。
 

1:部屋数とこだわりを決める

部屋数を決める場合は、将来の家族構成の変化も考慮しながら決めましょう。
「こだわり」に関しては優先順位をつけておくと、いざ間取りを決定する際にスムーズです。
 

2:間取り図を集める

ハウスメーカーや工務店が所持している間取り図の中から気に入ったものを探せば、簡単に機能的な真鳥図を探せます。
 

3:動線に注意して配置を決定する

部屋と動線に注意した間取りにすることで、ストレスのない暮らしを実現できるでしょう。
 

4:コンセントや窓の位置を決める

部屋の使い道を明確にした後にコンセントや窓の位置を決めることで、必要な際に必要な場所で役に立つでしょう。
 

5:ライフステージの変化に対応できるか確認する

将来家族構成が変わることも視野に入れ、バリアフリーな間取りや可変性のある間取りを意識して間取りを決められると良いですね。
 

□まとめ

 
注文住宅で間取りを決める際は、ゾーニングをした後に細かい間取りを決めることがポイントです。
また、間取りの決め方で重要な点は部屋の使用目的をきちんと決めておくことです。
間取りを決める前には家族で部屋の用途について話し合っておきましょう。
間取りの決め方についてお悩みがある方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。